2011/10/26

SHIMANO ACERA-X FH-M290-7NT

PanasonicのMountain Catの後輪が空回りするようになりました。
ワンウェイクラッチというかフリーという部品がおかしい。
調べてみるとこの部品だけネットショップで入手できることが分かりました。
約1500円。
工具や部品、修理のノウハウも全部ネットで入手できる便利な時代。






 下の画像の17という部品です。
交換作業は簡単。

ついでに11-28Tのスプロケットも購入。
1000円ぐらい。
Mountain CatはそのうちBBを交換するのでそのときにスプロケットも交換予定です。















修理したMountain Catで秋の山道をパトロール。
自転車は音がしないのがいい。
落ち葉を踏む乾いた音が楽しい。

山栗と団栗を拾いました。
山栗が14個、団栗は15個。







2011/10/20

Nikon COOLPIX P500

並べるとP100と見分けがつかない…







妻が仕事でP100を持ち出すことが多くなってきた。
広角から望遠までカバーするし軽いのが気に入っているらしい。
仕方がないのでP100の後継機種であるP500を購入。
amazonで25800円と購入価格はP100と同じ。

P100の26-678mm(35mm換算)から22.5-810mmにズーム域が拡大されている。
F値はやや暗くなっているが、これはズーム域の拡大に応じたもの。
画素数は10.3メガピクセルから12.1メガピクセルにシャッタースピードは1/2000から1/1500へ。
似たようなもの。

P100はなかなかでした。
撮るのが楽しい。
用途はブログ用がほとんど。
室内でも手ぶれせずに撮れるのがありがたい。

エキサイトでは500KB以上の画像をアップすると自動で圧縮するため2Mサイズ(1600x1200)、FINEモードをソフトでさらに圧縮したものが事実上の最高画質となってしまう。
それでも24インチモニターで楽しむには十分。
自転車が綺麗に撮れました。

P500もP100と同様に楽しめると思っています。
ズームの動作が少しスムーズになった。
ボディの左側部に増設されたズームノブの練習をしないと。

ところでP100の耐久性はどうだろう。
妻のカメラの扱いは過酷だ。
今まで多くのニコンが破壊された。
一番強靭だったのは銀塩のF70Dだった。
外装がボロボロになったのに退役するまで故障しなかった。
D50は先日レンズ内部のパーツが脱落。
いつものサービスセンターで修理。
すでにP100は妻と共にインドネシアと被災後の東北に何度か出張している。
来週はタイだという。


 

2011/10/03

Panaracer Category S2 700x23C

GLIDE R3のタイヤを前28C、後32Cに交換したため、前後28CのRADAC RD6との差がなくなってしまいました。
そこでRD6をよりスポーティーにしようとパナレーサーのカテゴリーS2の700x23C(色は黒)を購入。

ケブラービードのタイヤは初めてです。
タイヤが折り畳まれた状態というのは非常に奇妙でした。
推奨内圧が700~875kPaなので800kPaにして南浅川CRを通って高尾山のリフトに乗りに往復104kmほど走ってきました。

途中で右クランクの上死点あたりでパキッと乾いた音がするようになりました。
これはサスペンションシートピラーが原因だろうと、帰ってきてからシートピラーをノーマルに戻しました。
しかし、この異音は消えない。

ネットで検索してみるとペダルが緩んでいる場合にも音がする、との記載がありました。
三ヶ島のペダルは僅かに緩んでいました。
グリスアップして取り付けなおすと異音は消えました。





Dahon Routeに取付けたエルゴンのGP1(HBG10000)の調子がいいのでRD6にも採用。
エルゴンのグリップとアップハンドル、そしてアセンティアのパックスオーラのおかげで100km程度では身体のどこも痛くなりません。
LEDライトはGENTOSのSF-153X3とBikeguyのライトホルダーと組合わせ。
SF-153X3のアルミの軽い質感がRD6と合います。






前後のブレーキキャリパーも交換。
ノーマルとほぼ同じDIA COMPE DC505Qです。
新品なのでピカピカ。






週末にチェーンを洗浄しました。
ネットで検索するとミシン油で洗浄という贅沢な話が。
面白そうなのでやってみました。

オートバイではガソリンと灯油を混ぜた洗い油を使っていました。
そういえば彼のオートバイ彼女の島ではグリスでチェーンを煮るというような記載があったような。
これは試したことはありません。

ミシン油、肌に優しくキッチンペーパーで良くふき取るとは飛び散りません。
なかなか。





チェーンジョイントとしてKMCのミッシングリンクを2種類購入しました。
CL571R(画像左)とCL573R(画像右)です。
チェーンにHGとの刻印があったのでCL573Rを使用しました。
チェーンカッターはGIZA BT-15Aです。
チェーンジョイントもチェーンカッターも問題ありませんでした。






それで28Cと23Cのちがいですが、28Cはダートでも速度を落とす必要がなく、回り道をしなくてもすむので、こちらの方がトータルでは速い。
リム打ちパンクを気にすると楽しめないです。

自転車のいいところは一般道以外を走れることでしょう。
歩道やサイクリングロード、田舎道やダート、野原。
23Cはちょっとちがうかも。