2012/11/29

GT Timberline 1.0

寒くなってきました。
ティンバーライン1.0は冬季用のつもり。
ゆっくり走っても楽しめる?







38.47km
Nikon AW100



2012/11/14

GT Timberline 1.0

TranzXのエルゴバーエンドJD-861Aを装着してみました。
形状に工夫があり非常に具合がよく大変気に入りました。
TranzXはドロップハンドルも素晴らしかったけど、このバーエンドも素晴らしいです。







グリップはErgonのHBG10000。
バーエンド一体型よりもグリップとバーエンドの取付け角度をそれぞれ調整できた方がいいような気がします。
なぜかというとバーエンドの基部には親指側の手のひら、グリップの幅広部には小指側の手のひらが載り、それぞれの取付け角度に関連性がないからです。


週末に採取したウバユリとヤマユリの種。
ウバユリは群生地から、ヤマユリは自宅の鉢植えから。
左側の薄い色のがウバユリです。
どちらもすぐにパレットや庭に蒔きました。
花が咲くのにはウバユリは7年、ヤマユリは5年かかるそうです。


31.51km
Nikon AW100


2012/11/09

ARAYA EXCELLA RACE

Mr.CONTROLのTRI MINI BARというミニクリップオンバーを購入しました。
Amazonで約3000円。


ばらすとこんな感じです。
中央の小さなパイプの両側の内壁にはネジ溝が切ってあります。


エクセラレースをダブルハンドル化。


TRI MINI BARを2つ購入して、そのステーのみを利用。
中間部分はハンドルバー(22.2mm)の切れ端です。
TRI MINI BAR付属のシムを使用してGLIDE R3のノーマルハンドルバー(25.4mm)を取付けました。
もう少しハンドルバーの幅を切り詰めないとブラケットを把持する場合に腕が干渉してしまうことが分かりました。


ハンドルバーは黒色の方がいいかな。







2012/11/07

Giant Glide R3

のぐちやすおさんの「実践的サイクリング」という本に「疲れ対策と休み方」の項目があります。
その中に走りながら休む(同書P108)ということが書いてありました。

「ベテランサイクリストは、部分的に時速30キロほどで突進し、疲れたら速度を落として足を休ませる。そして、動くようになったらまた飛ばすということを繰り返している。この速度を落としたときが、いわゆる「流す」、つまり走りながら休んでいるというという状態だ。長距離を苦痛なく走れる人は、基礎体力が上回っているのもたしかだが、走りながら休むことも習得しているのである。」

2本ハンドル、この走りながら休むというのにむいています。
それに下部ハンドルを使用しているときは大抵30km/h以上なのです。








23.88km
Nikon AW100

2012/11/01

ARAYA EXCELLA RACE

オートバイのことを考えていたらだんだん面倒な気分になってしまいました。





37.23km
Nikon AW100



エンジン特性が挑発的ではない、というのが良い。
この手のツインなら5000も回れば十分だ。
エンジンの前傾のせいかホイールベースがやや長いのが気になる。

経験的には大排気量車の場合、ホイールベースは1480mmぐらいが好ましいと思っている。
これ以下になると姿勢変化が大きくなりすぎ、またこれ以上になると腰でコントロールする実感が薄れる。
最近のオートバイのことは知らないので調べてみるとCB1100は1490mm、CB1300は1510mm。
このNC700Sは1520mmもある。
ツインということで見てみてもKawasaki W800は1465mm、Moto Guzzi V7は1450mm。

エンジンの高出力化に伴いスイングアーム長を長くとるようになったといういきさつがある。
スロットル操作による姿勢変化を抑えると共に、重心を前方に移して直進安定性を確保するためだ。
しかし、これは腰で乗るという古い乗り方をする者にはなんとも厄介な話になる。
この手のロングホイールベースのオートバイを腰で乗ろうとすると、エンジンを回さなければならなくなり、そのために速度域が高くなりすぎる。
そうしなければ乗せられているという感覚が強く、面白くない。
まあ、どうでもいい話だ、乗らなければ。