ブロガーに画像をアップロードする場合、以前は古いソフトで500KB以下に圧縮してからアップロードしていました。
これだと画像が酷く荒れてしまいます。
ある日、誤ってデジカメの画像をそのままアップロードしてしまいました。
すると、ブロガー側で長い方の辺を1600ピクセルにした圧縮画像にしてくれるではありませんか。
このやり方だと画像が荒れません。
下の画像はデジカメ(COOLPIX AW100)による画像をそのままアップロードしたものです。
1600X1200ピクセルですが174.66KBにすぎず、それでも非常にきれいです。
伊豆天城にある天城グリーンガーデンで撮影した石楠花です。
風があり、被写体が静止した瞬間を狙うような状況。
撮影データは以下の通りです。
ファイルサイズ: 1.56 MB
画像サイズ: 3264 x 2448
撮影日: 2012/04/30 13:20:24
画質モード: Jpeg Normal (8-bit)
モデル名: Nikon COOLPIX AW100
焦点距離: 15mm
フォーカスモード: AF-S
手ブレ補正: ON
絞り値: F/4.4
シャッタースピード: 1/250秒
シーンモード: ポートレート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 125)
AW100の焦点距離は5mmから25mmであり、これは35mm換算で28mmから140mmの画角に相当するそうです。
15mmという焦点距離は35mm換算で84mmになります。
上の画像の画像サイズは8Mですが、AW100の有効画素数は16メガピクセルなので最大の画像サイズは16M(4608X3456)であり、その半分の大きさのサイズにすぎません。
また、16Mでは高画質モードも選択できるようです。
そうすると上の画像はAW100の本来の描写力の半分以下で撮影されたものということになります。
上の画像の一部を切り取ったものです。
長辺が1600ピクセル未満の1415ピクセルなので、画像サイズはブロガーによって小さくされていません。
トリミング後の再保存の際、再圧縮されたのによく写っていると思います。
撮影した画像の中で気に入ったものをブログにアップし、パソコンのモニター(24インチ、1920X1200ピクセル)で眺めています。
アップロードしても画像が荒れないというのは気持ちの良いものです。
下は上の画像をトリミングしたもの。
これも撮影データを見ると焦点距離は15mm(35mm換算で84mm)。
Nikonの85mmF1.8を随分使っていたので、自然とこの画角を選んでしまうのか、それともポートレートモードになっていると、この画角になりやすく設定されている?のかは分かりません。
それにしても2万円の防水カメラでこんなに写るのですから技術の進歩は凄いと思います。
AW100のレンズは10群12枚(EDレンズ2枚)という構成です。
このEDレンズ2枚というのが効いているのかも。
この白い石楠花の画像、撮影データを見てみると焦点距離は12.8mmです。
35mm換算で71.68mm。
カメラ側で自動的に85mm付近に設定する訳ではなさそうです。
当たり前ですね・・・
他の画像も調べてみると、中望遠の領域では11.7mm(35mm換算で65.52mm)、12.8mm、13.9mm、15mm、16.4mm、18mm、25mm(140mm)と様々でした。
でも、15mmが一番多かったです。
これは人間側のクセのようです。
これだと画像が酷く荒れてしまいます。
ある日、誤ってデジカメの画像をそのままアップロードしてしまいました。
すると、ブロガー側で長い方の辺を1600ピクセルにした圧縮画像にしてくれるではありませんか。
このやり方だと画像が荒れません。
下の画像はデジカメ(COOLPIX AW100)による画像をそのままアップロードしたものです。
1600X1200ピクセルですが174.66KBにすぎず、それでも非常にきれいです。
伊豆天城にある天城グリーンガーデンで撮影した石楠花です。
風があり、被写体が静止した瞬間を狙うような状況。
撮影データは以下の通りです。
ファイルサイズ: 1.56 MB
画像サイズ: 3264 x 2448
撮影日: 2012/04/30 13:20:24
画質モード: Jpeg Normal (8-bit)
モデル名: Nikon COOLPIX AW100
焦点距離: 15mm
フォーカスモード: AF-S
手ブレ補正: ON
絞り値: F/4.4
シャッタースピード: 1/250秒
シーンモード: ポートレート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 125)
AW100の焦点距離は5mmから25mmであり、これは35mm換算で28mmから140mmの画角に相当するそうです。
15mmという焦点距離は35mm換算で84mmになります。
上の画像の画像サイズは8Mですが、AW100の有効画素数は16メガピクセルなので最大の画像サイズは16M(4608X3456)であり、その半分の大きさのサイズにすぎません。
また、16Mでは高画質モードも選択できるようです。
そうすると上の画像はAW100の本来の描写力の半分以下で撮影されたものということになります。
上の画像の一部を切り取ったものです。
長辺が1600ピクセル未満の1415ピクセルなので、画像サイズはブロガーによって小さくされていません。
トリミング後の再保存の際、再圧縮されたのによく写っていると思います。
撮影した画像の中で気に入ったものをブログにアップし、パソコンのモニター(24インチ、1920X1200ピクセル)で眺めています。
アップロードしても画像が荒れないというのは気持ちの良いものです。
下は上の画像をトリミングしたもの。
これも撮影データを見ると焦点距離は15mm(35mm換算で84mm)。
Nikonの85mmF1.8を随分使っていたので、自然とこの画角を選んでしまうのか、それともポートレートモードになっていると、この画角になりやすく設定されている?のかは分かりません。
それにしても2万円の防水カメラでこんなに写るのですから技術の進歩は凄いと思います。
AW100のレンズは10群12枚(EDレンズ2枚)という構成です。
このEDレンズ2枚というのが効いているのかも。
この白い石楠花の画像、撮影データを見てみると焦点距離は12.8mmです。
35mm換算で71.68mm。
カメラ側で自動的に85mm付近に設定する訳ではなさそうです。
当たり前ですね・・・
他の画像も調べてみると、中望遠の領域では11.7mm(35mm換算で65.52mm)、12.8mm、13.9mm、15mm、16.4mm、18mm、25mm(140mm)と様々でした。
でも、15mmが一番多かったです。
これは人間側のクセのようです。