2011/10/03

Panaracer Category S2 700x23C

GLIDE R3のタイヤを前28C、後32Cに交換したため、前後28CのRADAC RD6との差がなくなってしまいました。
そこでRD6をよりスポーティーにしようとパナレーサーのカテゴリーS2の700x23C(色は黒)を購入。

ケブラービードのタイヤは初めてです。
タイヤが折り畳まれた状態というのは非常に奇妙でした。
推奨内圧が700~875kPaなので800kPaにして南浅川CRを通って高尾山のリフトに乗りに往復104kmほど走ってきました。

途中で右クランクの上死点あたりでパキッと乾いた音がするようになりました。
これはサスペンションシートピラーが原因だろうと、帰ってきてからシートピラーをノーマルに戻しました。
しかし、この異音は消えない。

ネットで検索してみるとペダルが緩んでいる場合にも音がする、との記載がありました。
三ヶ島のペダルは僅かに緩んでいました。
グリスアップして取り付けなおすと異音は消えました。





Dahon Routeに取付けたエルゴンのGP1(HBG10000)の調子がいいのでRD6にも採用。
エルゴンのグリップとアップハンドル、そしてアセンティアのパックスオーラのおかげで100km程度では身体のどこも痛くなりません。
LEDライトはGENTOSのSF-153X3とBikeguyのライトホルダーと組合わせ。
SF-153X3のアルミの軽い質感がRD6と合います。






前後のブレーキキャリパーも交換。
ノーマルとほぼ同じDIA COMPE DC505Qです。
新品なのでピカピカ。






週末にチェーンを洗浄しました。
ネットで検索するとミシン油で洗浄という贅沢な話が。
面白そうなのでやってみました。

オートバイではガソリンと灯油を混ぜた洗い油を使っていました。
そういえば彼のオートバイ彼女の島ではグリスでチェーンを煮るというような記載があったような。
これは試したことはありません。

ミシン油、肌に優しくキッチンペーパーで良くふき取るとは飛び散りません。
なかなか。





チェーンジョイントとしてKMCのミッシングリンクを2種類購入しました。
CL571R(画像左)とCL573R(画像右)です。
チェーンにHGとの刻印があったのでCL573Rを使用しました。
チェーンカッターはGIZA BT-15Aです。
チェーンジョイントもチェーンカッターも問題ありませんでした。






それで28Cと23Cのちがいですが、28Cはダートでも速度を落とす必要がなく、回り道をしなくてもすむので、こちらの方がトータルでは速い。
リム打ちパンクを気にすると楽しめないです。

自転車のいいところは一般道以外を走れることでしょう。
歩道やサイクリングロード、田舎道やダート、野原。
23Cはちょっとちがうかも。