2011/12/01

ALINCO AF6200

ツーリングバイクのサイトをみているとステムを延長すればドロップハンドルでもいけそうだなぁと。





 このSATORIというメーカーは悟っている?





それでドロップハンドルの12年モデルをあれこれ検討。

金ピカが素敵。
20万円。




 これはフルカーボン
15万円。






TCR
10万円。







でも寒い。
自転車でお外に出たくない。

結局、購入したのは約1万5千円のアルインコのエアロバイク。
いっしょに大久保製作所のGEL入りサドルカバーというのも購入。

運動不足の解消が目的なのでペダルの強弱調整は最弱の「1」を選択。
回転数も60前後。
のんびり15分ぐらいこいで一休み。
これぐらいだと汗もかかず、でも体は温まります。
暖房がいらない。

しかし漕いでいるとじつにヒマです。
漕ぎながらベースを弾くのは…無理。
ではピアノならどうか。
これも無理でした…




退屈であることをのぞけばなかなかです。

まず天候が関係ない。
雨も向かい風もなし。
それに安全。
いつでも止められる。
おそらく運動量も本物の自転車とかわらない。

クランク長がちょっと短い。
回転音は静かでした。
高負荷、高回転、長時間運転等の無理なことをしなければ耐久性もあるのでは。