2012/10/24

GT Timberline 1.0

ヘッド部のグリスアップをして出発。
前回もそうだったのですが平坦地では何故かF44T、R16Tという組合せになってしまいます。
速度は28km/h前後。
それ以上速く走ろうとはしないし、遅くする気もおこらない。
速度が妙に安定してしまうのは29erの特性なのでしょうか?

このSurlyのFFF理論の話も似たような話なのかもしれません。
楽だとか速いとかそういう単純な話ではなく、29erは自転車の新しい領域を提示しているような気がしてます。
そうそう、休息を必要としなくなるというか、疲れないというのも特徴かも。







ちなみにこのブラウンのタイヤ、重さは930gあり、2.35の890gよりも重いです。
最大空気圧も2.35は55psiですが、こちらは70psi。
なかなか面白いタイヤだと思ってます。





74.27km
Nikon AW100