2012/11/07

Giant Glide R3

のぐちやすおさんの「実践的サイクリング」という本に「疲れ対策と休み方」の項目があります。
その中に走りながら休む(同書P108)ということが書いてありました。

「ベテランサイクリストは、部分的に時速30キロほどで突進し、疲れたら速度を落として足を休ませる。そして、動くようになったらまた飛ばすということを繰り返している。この速度を落としたときが、いわゆる「流す」、つまり走りながら休んでいるというという状態だ。長距離を苦痛なく走れる人は、基礎体力が上回っているのもたしかだが、走りながら休むことも習得しているのである。」

2本ハンドル、この走りながら休むというのにむいています。
それに下部ハンドルを使用しているときは大抵30km/h以上なのです。








23.88km
Nikon AW100