1995年か6年ごろ購入したため、正式名称は覚えていませんでした。
フレームにはブリジストンRDフィットネスと表示されています。
当時6万円ぐらい、車重は10kgと11kgの間だったような。
フレームはアルミパイプを接着剤で結合したタイプ、フォークはクロモリ、コンポは300EXです。
ハンドル幅が600mmというのはやはり広すぎる。
左右両端をそれぞれ20mmほどカットしました。
取り外した前輪車軸の回転が滑らかではないので、ホーザンの段付きスパナセットを購入しベアリングのグリスアップをしました。
はやりのクロスバイク風にしたかったのですが、なんとなく古臭いです。
ロードマンのなれのはて、という雰囲気。
フロントライトはCanDoという100円ショップで入手した3LEDタイプ。
これ、点灯しなくなる場合があります。
原因は電池ボックスの2つあるプラス電極板のうちのひとつの電極板がプラスチック片に覆われているため。
カッターでこのプラスチック片を切り取り、電極板を外側に引き出すように曲げると解決しました。
なお、ライトと言っても路面を照らすような明るさはありません。
こちらの存在を自動車に知らせるだけ。
単4電池2本使用、点灯点滅7パターン、白色LEDです。
100円ですから2個装着。
ヤドカリの目玉のよう。
あまりカッコよくないです。
ドロップハンドルをやめたのは歩道を走る上にサイクリングロードでもスピードが出せないため。
幹線道路は交通量が多く、サイクリングロードも人だらけ。
25km/h~30km/hの速度が気持ちよいのですが、休日のサイクリングロードでもなかなかこの速度で走ることが許されない。
こういう状況では向かい風の時以外ドロップハンドルはいらないです。
腰や肩が痛くなります。
ドロップハンドルには交通量の少ない田舎の風景が似合います。
サドルの効果を確かめるべく多摩川サイクリングロードを走ってきました。
自宅から丸子橋、丸子橋から右岸のサイクリングロードを上流側へ。
多摩水道橋を渡り左岸、そして関戸橋まで行きUターン。
帰宅してから地図ソフトで調べると55kmぐらい。
ノーマルのサドルよりも楽なので知らない間に距離がのびました。
自転車でこんなに走れるとは知らなかった。
テールランプはダイソーで購入した赤色3LEDです。
単3電池2本使用、点灯点滅3パターン。
これで100円は安いなぁ。